2.サーバー設定



1.SMTPゲートウェイ
  外部ドメインへの配送メールを特定のSMTPサーバへ転送したいとき指定します。
  通常は空白とします。

  例)192.168.0.4 を入れた場合
     受信した外部ドメインへの配送メールは、192.168.0.4のSMTPサーバへ転送します。

2.メール用作業フォルダ
  メールの送受信の為の作業フォルダを指定します。
  Default: %SystemRoot%\SYSTEM32\SPA\MAIL

3.メールボックスフォルダ
  各アカウント毎に貯えられるメールの保存フォルダを指定します。
  ユーザー毎にディレクトリを指定する為に、以下の変数をユーザー名またはホームディレクトリ
  として指定することが可能です。
  Default: %HOME%\INETMAIL\INBOX

  変数は以下の通りです。

  %HOME%
    ユーザーのホームディレクトリ。
    例) %HOME%\INETMAIL\INBOX

  %USERNAME%

    ユーザーのログイン名。
    例) C:\MAIL\INBOX\%USERNAME%

4.DNSサーバー
  使用可能なDNSサーバーのIPアドレスを指定します。

5.サービス
  メールサービスを実施するのに必要な各サービスプログラムの動作・停止・削除を制御します。

  ・SPARS(SMTP 受信部)
   このサービスは、メール受信に関しての制御が行われるサービスプログラムです。
   EMWAC IMS を運用中で、不正中継対策を行いたいだけであれば、このサービスのみを
   利用することで、他のサービスを変更しなくとも対処が可能となります。

   ポート: SMTP 受信時のポート番号を指定します。(デフォルトは25)

  ・SPADS(SMTP 送信部)
   このサービスは、メール送信に関しての制御が行われるサービスプログラムです。
   マルチスレッドでSPADSを実行する:(デフォルトはチェック)
   スレッド数:上記チェックボックスがチェックされたとき入力可能になります(デフォルトは1スレッド)
           スレッド数を増やすことにincommingフォルダに受付けられたメールをスレッド数分同時に
           送信実行しますので送信処理能力が向上します。
           なお、1スレッド当たり、約100KBのメモリが占有されますのでスレッド数を増加させる場合
           は主メモリ使用容量に負担がかからないような設定を上限として下さい。
   ポート: SMTP 送信時のポート番号を指定します。(デフォルトは25)

  ・SPAPOP3S
   このサービスは、POP3(Post Office Protocol3)に関しての制御が行われるサービスプログラムです。

   POPとAPOPを排他的に使用。:(デフォルトは未チェック)
    APOP.DATファイルが設定されているアカウントは、APOP認証だけで接続を有効にします。
    デフォルトの時、APOP.DATファイルが存在すると"APOP認証"及び"POP認証"で接続が有効です。
   ポート: POP3 ポート番号を指定します。(デフォルトは110)

ドメイン管理